なんと和楽器「筝(そう)」を演奏する授業を行っています!
広陵高校の音楽室には11台の筝があり、人数が多いクラスでも2人に1台の楽器を割り当てることができます。
人生で和楽器を演奏できる機会はなかなかありません。本当に良い経験ですね!
近くの教室で授業をしていると、皆さんが演奏する「さくらさくら」が流れてきて素敵なBGMになっています。
始めは慣れない様子でしたが、みるみる上達し、優雅な演奏に。
演奏するにあたり、姿勢を正して「演奏させていただきます」「よろしくお願いいたします」と礼儀作法を大切にしながら和の心も育んでいきます。
最後には一人ひとりが1曲マスターし、テストに合格していくそうです。
自分なりのアレンジを加えて演奏する生徒もいるとのことです!
この1年で様々な楽器に触れ、感性が磨かれたことと思います。
新たな趣味ができる人もいるかもしれませんね!