コロナ関連で特別欠席になる場合について
重要なお知らせ広島でもコロナ感染が落ち着きを見せていますが、コロナ関係で登校停止(特別欠席)になる例は続いています。特に、濃厚接触者とされた場合、いつから登校可能なのかを知らせてほしいとの要望がありましたので、ここにお知らせいたします。
●特別欠席になる場合
(1)生徒の感染が判明した場合。
(2)生徒本人及び同居家族に、発熱、頭痛、咳、喉の痛み、鼻水のいずれかの症状がある場合。
(3)生徒が濃厚接触者に特定された場合。
※昨年まで特別欠席としておりました、体調不良、倦怠感、コロナウイルス感染症に対する不安による欠席など、上記以外の理由での欠席は特別欠席ではなく、通常の病休扱いになります。
●濃厚接触者の判断について
保健センターが濃厚接触者かどうかの判断を行わないケースは、教頭が学校医の助言を受けて、学校としての判断を行います。同居家族の感染が判明した場合は、濃厚接触者と判断します。
●濃厚接触者が登校できるまでの日数について
(1)感染者と最後に濃厚接触した翌日から起算し7日間を登校停止、8日目から登校可能とします。
(2)6日目に、薬局等で手に入る「医療用」抗原検査キットを使い、陰性だった場合は6日目から登校可能とします。
(3)4日目・5日目に続けて(2)と同様の抗原検査キットを使い、陰性だった場合は5日目から登校可能とします。
※抗原検査キットは、インターネット販売等で手に入る「研究用」では無効です。