関東コース最終日は、東京スカイツリーから東京の街並みを眺めて旅を締めくくりました。

あんなにたくさんの人がいる東京も、高いところから見るととてもコンパクトに見えて不思議に感じたようです。

生徒の写真と感想を紹介します。

◆ついに修学旅行最終日になりました。ほんとにほんとにあっという間で悲しいです！今日は東京スカイツリーへ行きました。東京タワーよりも高いので景色が楽しみでしたが、少しだけ曇っていて遠くの景色を見ることが難しかったです。だけどどのくらい高いか実感できました。 この４日間いつもより早く起きたり、時間に余裕をもって行動したり、集団での行動をしたりして忙しいなと感じましたが、それ以上に300人近くの生徒をまとめた先生方の方が忙しい日々だったと思います。本当にお疲れ様でした！そして、ありがとうございました！ 時間通りに動けるよう自分で考えて調べて、先生のお話をちゃんと聞くことが大切だとこの修学旅行でよくわかりました。 高校生活1番の行事が終わってとてもさみしいです、だけどその分たくさんの思い出ができて最高でした！

◆修学旅行最終日は、朝のバイキングからたくさん朝食を食べ準備も完璧にし最後のメインテーマである東京スカイツリーに行きました。最終日なのに天候が悪く曇りだったので、スカイツリーに登ってもあまり遠くまで見渡せはしなかったけどそれでも結構景色は見えたので晴れてたらもっと美しかったんだろうなと思いつつも曇りでも美しい眺めでした。帰りのバスと新幹線と電車は疲れが溜まっていてほとんど寝ていました。自分もみんなも無事に帰れたことがなによりの成果だと思います。この修学旅行を通して学べたことを活かして残りの学校生活を楽しんでいきたいです。4日間ありがとうございました。

◆修学旅行最終日の今日は、東京スカイツリーに行きました。初日に行った東京タワーも同じ電波塔でしたがスケールが圧倒的に違いました。 東京タワーが高さ３３３メートルだったのに比べて東京スカイツリーは武蔵のゴロに合わせて６３４メートルで、タワーの約２倍の高さがありました。最初は東京タワーだけで賄えていた電波も、時代が進み都内が発展していくにつれて、電波障害が発生するようになったので今のスカイツリーが作られた事が分かりました。見学が終わって東京駅に着いたあと、まだ帰りたくないという気持ちを抱えながら東京発の新幹線に乗り込みました。新幹線では、行きの時とは違いほとんどの人が気を失ったかのように、一瞬で眠りについていました。私も起きていようと頑張っていましたが、最後には睡魔に抗えず気がついた時には岡山県でした。広島駅について、改札を出た時に無事に帰って来れたんだと安心しました。解散の前に修学旅行の添乗員さんと看護師さん、カメラマンの方に私達２年生を代表した男子生徒が挨拶をする時間がありそこで、話していた今回の修学旅行で培った経験や、当たり前にする事が出来た時間やルールを守る事を、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。

全員無事に帰ってくることができて何よりです。

この４日間の濃密な思い出を大切に、残りの学校生活を過ごしてください。