日本赤十字広島県支部が取り組んでいる「100万羽おりづるプロジェクト」が9月24日、ギネス世界記録として認定されました。
このプロジェクトは県内の子どもたちから募った折り鶴をつなげて世界一の長さに挑戦するもので、本校でも、6月の広陵祭に向けて在校生が鶴を折りました。当日までにおよそ12万人から120万羽が集まったとのことで、このうち、折り方など審査基準に沿ったものが1本の紐でつなげられ、ギネス公式認定員による審査が行われました。
本校の生徒有志も当日のイベントに参加しました。
折り鶴は約15キロの長さにつながり、世界一に認定されました。
今後、再生紙化してノートにし、文房具が不足するネパールに届けられるとのことです。